top of page
hoikuhaku2020
保育博2020
2020年11月26日-27日 / 新宿NSビル
保育
×
“WORK”
保育と仕事場
女性の社会進出・共働きの増加・
待機児童問題・保育士不足・働き方改革といった
世の中の流れに合わせて、保育のカタチにも
「企業主導型保育事業」や「事業所内保育事業」と
いった新しいものが生まれてきています。
こういった流れを見ていると、「働く親御さん」と「その子どもたち」の距離感が近くなっていく方向性があるように思いました。
私たちは、この「働くお母さん・お父さんがいる環境=仕事場・オフィス」と「子どもたちが過ごす場=保育の場」が限りなく溶け合う空間が今後増えていくのではないか、そんなミライを想像しました。
保育の場と仕事の場が溶け合う流れの先に、もっと様々な要素がゆるやかに繋がる一種のコミュニティが作られていくミライを想像しました。
例えば保育環境の周りに、介護・障がい支援・医療・オフィス・カフェ・公園などといった多様な人々・空間・機能等が集まり、繋がることでコミュニティが形成されているイメージです。近年コミュニティに対する考え方は広がってきていますし、すでに様々存在していると思います。そのような多様性に溢れたコミュニティの中では何が必要とされるのか?そこで 使われるプロダクトにはどのようなことが求められるのか?そのようなことを問うプロダクトになっています。
保育
×
“COMMUNITY”
保育とコミュニティ
bottom of page